今日は長くてカタイ話です。
一通の封筒が届きました。
差出人は県内の公共の組織です。
内容は「個人情報の漏えいに関するお詫びとご報告」
私の個人情報が漏洩したことが確認された、ということでした。
書類を読んでも肝心のことがわからないので、問合せ窓口に電話をしてみました。
幸いにも私は専門用語もある程度わかるので詳しく聞くことができましたが、その組織が管理しているコンピュータがウィルスに汚染されたなどと言うことではありませんでした。
うっかりミス(見落とし) により私の個人情報が含まれたままのファイルを外部にメールで送信してしまったとのことでした。
相手方には送信したファイルを削除してもらったのでさらなる漏えいのおそれは解消されている、との回答でした。
再発防止として、
・外部へデータ送信をする際は複数名で確認する。
・個人情報保護に係る研修を実施する。
私はこのようなことがあるたびに繰り返される対策方法を聞いて、今後も起きるだろうな、と感じました。
電話で聞く限り「人のミス」が原因というというよりも、「
情報漏洩が起きる仕組み」が問題だからです。
仕組みそのものを変えない限り同じことが繰り返されるのは過去の例を見ても明らかですからね。
人はミスをするもの、ということを前提として仕組み作りを考えたいものです。
今日は自戒を込めて書き留めておきます。
写真は晩秋の山陰シリーズ
智頭町板井原集落の朝