銀河鉄道とオムそば

4月撮影の写真から

 

若桜線因幡船岡駅

4/6のinstaブログとは車両が違う写真です。

前回はロイヤルレッドの八頭号

今回はブリティッシュグリーンの若桜号

 

一昨日の日曜日は自宅仕事部屋に終日おこもり。

やるべき仕事ができてスッキリ。

 

昨日は気分転換に映画館へ。

「銀河鉄道の父」

門井慶喜の小説が原作ということで楽しみにしていました。

宮沢賢治の父親の視点での映画です。

 

長男である宮沢賢治は質屋を営む父のあとを継ぐ立場でありながら、適当な理由をつけて逃げていた。

学校卒業後は農業大学への進学や人工宝石の製造、宗教への傾倒と思いつきのように我が道を突き進む。

また、自分が何者か何になれるのかに思い悩む。

賢治に対し厳格な父親であろうと努めるもつい甘やかしてしまう父。

やがて、妹・トシの病気をきっかけに物語や詩を書き始める賢治だったが……。

 

もうね、泣いた。

父親をはじめ母、兄弟の家族を思う気持ちに。

 

よかったです分厚いハンカチがポケットに入っていて、観客が数人しかいなくて。

 

映画終了後、焼きそば店でオムそば。

日曜日に自分で作ったオムそばがイマイチだったので、本物を食べてみた。

(写真2)

デミグラムソースのオムそばは美味しかった。

 

 

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