ハザードマップ

降り続いた雨も今日は小康状態で、日中は陽も出て暑くなりました。

明日からはまた雨が続くようです。

 

以前、自治体が近くの公民館で災害関係の説明会を開くので集まってください、と言われて参加したことがあります。

その時に見たのがハザードマップ。

身の回りでどんな災害がおこるのか、そのリスクを地図上に現したものです。

洪水浸水、土砂災害、高潮、津波、地震(揺れやすさ)、道路冠水想定箇所、などの危険度がわかります。

 

当時は大きな紙に印刷されたハザードマップが公民館の畳の上に広げられ、掲載されている自宅を見たのですが、赤く塗られていました。

どうやらある災害の危険度が「特別警戒区域」となっているようでした。

 

それ以来、災害を意識するようになりましたが、ハザードマップも進化して正確度が増しているそうです。

インターネットで見られるので自分で確認できます。

 

ネット検索で「ハザードマップ」と調べるとすぐに出ます。

おすすめは、そこから各自治体の出しているハザードマップにすすむこと。

詳細なマップになっているので、一度は見ておき気持ちの準備だけでもしたいですね。

もちろん教室も確認済みです。

過去の大きな災害でも事前にハザードマップに情報が掲載されていたことが何度もあるようですよ。

 

最新のハザードマップでは、私の自宅は特別警戒区域から警戒区域に変わっていて、少しだけ安心しました。

 

 

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