給水所で応援した

間が空きました。

10日ぶりです。

 

世界陸上を9/13から3日連続で観戦してきました。

1年前からチケットの準備などをして迎えた、自分にとっては一大イベントです。

 

ホテルがマラソンコース沿いで女子男子とも給水所付近の間近で見ることができた。

アルファベット順に並んだ国別のほぼ最後のあたり。

目の前がUSA・URU(ウルグアイ)・UGA(ウガンダ)だった。

 

各国の給水担当がそれぞれ準備の段階から見ていた。

 

USAは氷を入れた帽子でペットボトルをくるみながら「これでいいかな」と二人で話し合っている。

英語はわからないが多分そうだ。

 

ウガンダの女性は精一杯身体を伸ばして渡す。

 

ウルグアイの係の人はひとりだけだ。

選手がやってくる前から右手に持ったり左手に持ち替えたりして渡す練習、シミュレーションを繰り返している。

これだけで泣けた。

 

選手がやってくる前にはウルグアイの応援団になった。

頑張れウルグアイ!

 

結局ウルグアイの選手が来たのははかなり後方だったけど。

 

私は給水所でウガンダやウルグアイの選手を探していたら日本選手を見逃した。

現地で感じたのは日本選手だけではなく走ってくる選手全員に「頑張れー」って応援したくなる。

 

実際大きな声と拍手でずっと応援していた。

 

 

 

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