
7月は伯耆古代の丘公園が「ハス月間」ということで出かけました。
この公園、米子市の「米」の文字にちなんで88種類ものハスを育てているそうなんです。
ハスの花の見頃は朝6時頃から10時頃まで。
日曜日は公園が朝7時から開くので、私は7時前には到着して開園を待っていました。
ハスの花を楽しんだ後は、公園のロビーで出会った「奥大山の水洗いコーヒー」でひと休み。
店主の遠藤さんが、丁寧に淹れてくださったアイスコーヒーをいただきました。
「コーヒー豆に付着した雑味の原因になる土埃を、奥大山の冷たいお水で洗い流してから焙煎したんです。」
と遠藤さんが説明してくださったんですが、本当にその通り。
最後のひと口までスッキリしていて、普段はちょっと苦みが苦手な私でも美味しいと感じられる、優しい味わいでした。
遠藤さんご夫妻も気さくで温かい方々で、私の写真も「どうぞどうぞ」と快くInstagramへの掲載をOKしてくださいました。
公園では、これからもっとたくさんの種類のハスが咲くようです。
また行きたいなぁと思っています。
何より、もう一度あのコーヒーに会いたいですね。