熊本天草旅_3
旅での目的地のひとつが世界文化遺産「天草の崎津集落」
いわゆる潜伏キリシタン関連集落。
禁教期(江戸幕府によってキリスト教が禁止された期間)に、仏教、神道、キリスト教が共存した漁村です。
事前に資料を読み込んでいたので現地の資料館などでもとても良くわかりましたが、印象深い建物は「カトリック崎津教会」でした。
この日は中に入ることができましたが(中では写真撮影はできません)タイミングよく私一人。
堂内は国内でもめずらしい畳敷き。
また見事なステンドグラスから光が差し込み静かで穏やかな空間で、落ち着いた時間を過ごすことができました。