倉敷市大原美術館
「特別展 異文化は共鳴するのか?
大原コレクションでひらく近代への扉」
今回は事前に作品紹介の音声データ(約1時間)がネットで公開されていました。
その音声データを事前に倉敷に行くまでの車の中で聴き、また美術館内でもスマホからイヤホンで聴きながら鑑賞ができました。
ほんとうに便利で良い時代になったものだと思います。
また大原美術館といえば「モネの《睡蓮》」ですが、モネの自宅庭園から株分けされた睡蓮が咲いていました。
倉敷へは早めに着いたので、涼しい時間帯に散策。
あまりにも観光地化されていると言われますが、やはり趣がありますね。
昼食は美観地区内の「町家喫茶 三宅商店」の季節の三宅カレーと季節のパフェ。
家人は大盛り私は普通盛りとパフェを注文。
お店の人がカレーを2つ持って来た。
「大盛りはどちらですか?」と尋ねられると家人は私を指さした。
ひとまず黙って大盛りを受け取ったがパフェはあっちへ行った。
後で「何故に?」と聞くと「だって恥ずかしいだもん」
カレーは辛すぎず甘すぎずスパイスもぴったり。
そして岡山の桃が使われた「桃のフローズンパフェ」が美味かったなぁ。
また食べてもいいな。