夏の列車旅

夏の青春18切符&新型特急やくも&バスの旅

(しばらく続きます)

 

夏の早朝、地元の無人駅から普通列車に乗り込んだ。

青春18きっぷ旅の始まりだ。

 

車窓からは次々と景色が流れる。

夜明けの港、朝陽のあたる建物、すれ違う列車のペイントは派手だ。

 

キハ40系気動車は唸りを上げて走る、運転手一人だけのワンマン列車。

山陰最古の駅舎は「御来屋駅」

 

まだ夜明けの光の中、貨物列車と伯備線で南に向かう起点となる駅、伯耆大山駅で下車。

ここからは新型特急やくもに乗り込む。

初めてのやくも、どきどきして待つ。

 

 

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