境水道に浮かぶ冠雪の伯耆大山を撮影しようと、早朝から朝食持参で出かけたけれど、黄砂に霞んで殆ど見えなかった。
カメラを構えた私の目の前に現れた鳥をパチリ。
映画「フェイブルマンズ」を映画館で見ました。
スティーヴン・スピルバーグの自伝的作品
スピルバーグといえば、
「E.T」「激突」「未知との遭遇」「レイダース/失われたアーク」「ジュラシック・パーク」「ウェスト・サイド・ストーリー」
どれも夢中になって見た映画です。
子どもの頃両親と初めて映画館で「地上最大のショウ」を見てから映画に夢中になるスピルバーグ。
家族や周りの人々の影響、移り住んだ土地での体験が映画に反映されていく様子が面白い。
映像は事実を写す。人生の「陰」も含めて。
それを若いスピルバーグが実感して悩む部分もよかったです。
そして、ラストに登場する人物のセリフは、写真や映画を含めた映像を好きな人にとっては印象く、ラストシーンは、後のスピルバーグの映画作りを想像させて印象に残りました。
この夏には「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の公開が待っています。
絶対に映画館で見るぞ、っと。