まつだです。
先日映画を観に行きましたが、平日だったせいか私ひとり。
チャーンス!と、色々な席に座ってみました。
一番前、迫力があります。
一番後、全体が見渡せます。
一番良かったのが、ど真ん中。
スクリーンとの距離も当然映像も音も左右のバランスが良かった。
やっぱりど真ん中がベスポジなんだと実感しました。
映画は「ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち」
株の取引はミリ秒単位で僅かでも早ければ莫大な利益(年間500億円以上)が発生するため、アメリカの1600kmの距離にひたすら真っすぐ光ケーブルを敷くプロジェクトを思いついた、という実話を元にしたドラマです。
ケーブルを敷く間の困難が凄いです。
資金の調達、1万軒の土地の買収、大企業の妨害、ここには書けないけど、これ以上の問題が次々と・・・
まぁ、これでもかというぐらいの「艱難辛苦」を乗り越えてラストに突入。
明るい話でもないけれど暗い展開でもなく、またちょいとコンピュータ用語や速度の単位も出てきますが、わからなくても十分理解できます。
ラストは自分自身のことも自然と思いを巡らせるような余韻。
たったひとりの映画鑑賞でした。
12月の最終開講日は12/28(土)
スマホ教室PCグループ講習は12/20(金)が最終日です。
1月は4日(土)が新年の教室初めです。