LINE電話で42分44秒話した相手は孫です

まつだです。

 

写真2枚目は「自宅の裏に現れたバンビです」

と会員の方がLINEで送って来られました。

 

キジやタヌキはよく見かけますが、さすがに子鹿は珍しいですよね。

 

「私はほんとにキカイ音痴。とにかく機械が苦手。」

と入会時は言われていた方から「教室で習ってスマホやタブレットができるようになって世界が広がりました」というお話を伺いました。

 

特にLINEができるようになって、嫁がれた娘さんや遠くのお孫さんとも毎日のように連絡がとれています。

 

家族が忙しいときはLINE電話でのやり取りで子守をされるとか。

 

大阪の小学生のお孫さん「おばあちゃん部屋の温度が29.6度あるよ」

「エアオコンつけたほうがいいよ」

「うん、わかった」

「これからプール行ってくる」

「プールから帰ったよ」

と、頻繁にLINE電話で話して、先日は42分44秒話してとか。

 

「顔が見えないけど、声が聞けて安心します」

 

夏休みになると、さらに電話で話すことが増えたそうです。

 

時々LINE電話を通じて本も読んであげるとかで、

「遠いけど近くの孫より何しているかわかります」

 

また、近くのお孫さんとお散歩途中、コンビニによって先日講座でやったばかりのLINE Payで支払い。

 

「サイフを持っていなかったけど、スマホがあったので良かったです。ほんと便利です」

 

自分にはできるわけない、と決めつけないでひとまずチャレンジしてみる、始めてみる。

 

そうすると必ず先に進めて、気が付けばできるようになっていますよね。

 

大丈夫です。

できるようになるまで、私たちがお付き合いしますよ。

 

 

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