まつだです。
クリント・イーストウッド監督主演映画「運び屋」を見ました。
麻薬の運び屋をする90才の孤独な老人の姿を描いたドラマですが、自分のこれまでのこと、これからのことを自然と考えるきっかけとなる、じわじわと感慨深い映画でした。
終盤は泣いちゃった。
「お金がいくらあっても時間だけは買い戻せなかった…」
「誰かの命令に縛られることなく、やりたいことをやりたいようにやればいい」
観終わって抹茶アイスを食べながらメモりました。
3月11日の今日、見ることができてよかった。
夜になっても余韻が残っています。